小学生の頃から、夏休みは「もうすぐ夏休み！」という終業式前の期待と「やった！夏休み！」というお休みに入ってすぐの7月が好きで、8月になるともう後半のような感覚になっていました（早っ）。
当時の私の学区では7月24日とか25日とかが終業式だったので、心からのびのびと「夏休み！」を満喫したのはたったの1週間？なんか、気の毒な小学生（苦笑）。
大人になってからはお盆が夏のピークという認識に変わったのですが、渡米してアメリカの大学に編入して以来、夏の始まりは期末試験が終わって夏休みに入る5月末、という感覚になっています。
そしてピークは7月4日、アメリカ独立記念日。花火があるというのもありますが、これが終わるとデパートや雑貨店はバック・トゥー・スクールセール（新学期準備セール）を始め、クラフトショップなどではハロウィン商品が並び始めるので、まだ迎えたくないのに秋の気配を感じざるを得なくなるのです。
6月の写真は6月のうちに！ということで、週末中に先月の写真を全部プリントし、6x8インチのスリーブに適当に入れて7月を迎えました。ここまでやっておけば、あとは空いた時間に少しずつ楽しく作れます。
今日は思い立って断捨離とクラフト用品の整理のし直しをしたのでスクラップタイムは3時間ほどしか取れませんでしたが、順番関係なく、作りやすそうなところを見つけてはポケットを埋めて、一気に数ページ完成！
Lemon Lush【CP】、あまりフレッシュではない2人の写真でも爽やか（風）のレイアウトに。
フレーズはダイカットペーパー【CP】。
部分的に施されているゴールドに合わせ、ゴールドのアクセントパフィステッカー【CP】のハートも散らしました。
見開きの反対ページには詳細を。パンフレットが可愛かったので3x4インチにカットしてそのまんまイン。
「YOU MAKE ME SMILE」はチップボードステッカー【CP】。
早めに着いて、眺めの良いお気に入りのスポットでピクニックディナー。今年5回めのピクニック。敷物を広げて外でご飯を食べる、という考えにほとんど病的に（笑）執着しているので、チャンスあらばピクニックバスケットの登場です。
シンフォニーと言ったらヨーロッパを思い浮かべますが、アメリカも優れた作曲家を数多く生み出しているんだと改めて気づかされた夜でした。ミュージカルや映画のために書かれた作品はポップ（大衆音楽）との境目が曖昧なんですよね。
先々週は、打って変わってヒップホップのコンサートへ。
今いちばん好きなポスト・マローン。アーティスト名は、大判のパフィアルファベットステッカー【CP】で綴りました。
「O」が大きくて、 なんだか中を埋めてくれ〜と頼まれている気がしたので（笑）、ゴールドのハートのパフィステッカーを入れてみたらいい感じに。
会場が私の母校であるサンディエゴ州立大学のキャンパス内の野外シアターだったので、なんだか不思議な感じでした。
ステージは地下になるんだけれど（なので地上からは見えない）、その上が図書館。「あの最上階でよく勉強していたな、日本の友人たちの近況は当時流行っていたミクシィでキャッチアップしていたな」などなど、懐かしい思い出が蘇りました。
ステージの写真の左上に入れた「PRETTY MUCH THE BEST THING EVER」はパフィステッカー【CP】。
使いやすいね、これ！多分私、今回これ使い切るわ。
台紙は今回のコレクションの中でおそらく一番地味なSweet Life【CP】の裏側。大事なんですよね、こういった「引き」のデザインのペーパーも。
どのペーパーもすごく気に入っているんですが、ジャーナルを直接書けるようなデザインがないので、罫線のスタンプを入れた別紙を貼って自作です。
6月1日、カウンティフェアに行った時のページです。
台紙はGood Things【CP】。 斜めストライプ、大好き！
なんだか物足りない気がしたので、ザ・ミックス2のカードストックステッカー【CP】の「together」を持ってきました。
プログラムやチケットはどうやって入れようかな、と試行錯誤しましたが、結局ポケットに突っ込むだけにしちゃいました。
スクラップブッキングと呼んでもよいのかどうか（笑）。
シンプル＆スウィート【CP】、夏の写真にぴったりです！よろしくね！
続きはまた今度〜。
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