Tuesday, May 29, 2018

グラミーミュージアム(The Grammy Museum)へ

シリーズっぽくお見せしてきたミニブックの続きです。ロサンゼルス滞在第4日めの朝食は、ホテルのすぐそばのフレンチカフェ(Pitchoun)へ。私はアーモンドとチョコレートのクロワッサンを、夫は2日続けて(笑)フレンチトーストをオーダーしました。


お店のラベルが調度良いサイズだったので、サークルパンチでカットしてそのままポケットに入れています。

食事の後いったんホテルに戻ってチェックアウトをし、荷物を預かってもらってグラミーミュージアム(Grammy Museum)へ行きました。エントランスの前でパチリ。


白黒の看板に合わせ、カードストックステッカー【CP】のアルファベットブロックで「GRAMMY MUSEUM」。


Different is beautiful」はダイカットペーパー【CP】。


両脇のハートはパフィステッカー【CP】です。


美術館や博物館などではそれぞれが興味のあるものに集中できるよう館内で少し別行動をすることがありますが、ここでは珍しくほとんど離れっぱなしでした。

インターアクティブな展示物が好きな夫は、ヘッドフォンがあると必ずチェック。ビデオを観たり、パーカッションでも遊んでいました。 ふきだしの中には、「音楽キャリアの始まり」(笑)。


「heart & soul」はカードストックのステッカー、ピンクのハートはThe Mix 2のパフィステッカー【CP】。です。夫の白いシャツにネオンの照明が当たってペーパーから浮いた感じだったんだけれど、似た色のピンクを周りに散らすことで一体感が生まれました。


頼れる助っ人、The Mix 2!

私は美術館や博物館などでは写真とともに綴る歴史、みたいな読み物系の展示を端から端まで読んだりするのが好きタイプなんですが、ここで一番長い時間を過ごしたのは、歌詞の下書きなどのミュージシャンたちの直筆の展示。政治家や作家など有名な人たちの直筆を見るのが、なぜかすごく好きなんです。


「アナーキーなパンクロッカーなのに意外と丁寧で可愛い文字を書くなあ」とか、「アメリカンティーンアイドルはアメリカンティーンアイドルっぽい字なのね」とか、予想が外れたり当たったり。紙もの好きがこんなところでも現れる(笑)?

マイケルジャクソンやケイティペリーの衣装とか、しっかりミーハーな写真も撮っているけれどね(笑)。

アホなこともしています。見開きでピンと来た方は、我が家のバカップルっぷりをよくご存知(笑)。


夫はガラス張りの防音の展示ルームの中から歩いてくる私にカメラを向け…


同時に私はそれを撮る(笑)。


2年前のゴールデンウィークでもやっていたわ、撮り合いっこ(笑)。ジャズサクソフォンのコンサートが始まる前の時間つぶしでした。


並べて見なければ意味不明だからね(笑)、ミニブックなら見開きで、というわけです。左ページの日付のラベルはLet Your Heart Decideの、右ページの「Moments」はThe Mix 2のダイカットペーパー【CP】です。


丸いラベルはカードストックステッカー【CP】。ひとまわり大きくサークルパンチしたペーパーに重ねてから貼っています。


GWはスタンプです。


テイストは少し違うけれど、夫も私も音楽好き。アルバムやカードを作る時も音楽をかけています。最近はニューアルバムのリリース以来ずっとポストマローン。見た目からは想像のつかないような繊細さの滲み出る歌詞や美しいメロディにやられています。

みんなはクラフトする時、何を聴く?

今日も応援どうぞよろしくお願いいたします!

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