Tuesday, January 7, 2020

MBフラッグスタンプの使い方/イベントフォトアルバムへのご招待

今日は昨年のワークショップの際にリリースした3つの新作MBスタンプのうちの、フラッグのセット【CP】を話題にしたいと思います。


パッと見て用途がわかるカレンダー【CP】や合わせたい写真がすぐに浮かぶホリデーチューンズ【CP】と違って、このセットは実際にアルバム作りに使われたところを見ないとピンと来ないかもしれません。

ほとんど説明なしにリリースしちゃって、私も不親切だったわ、と反省。そこで、今日はワークショップのサンプルやその後追加したアルバムページをお見せして、このフラッグスタンプをご紹介しようと思います。

まずはこのサンプルが並んだ画像の、右下に見切れているジャーナルページにご注目。


 肝心なところが完全に見切れていて何の役にも立たないので(笑)、撮り直しましょう。


はい、こうなっているんです。


ダイカットペーパーやステッカーのセットには、とってもちっこいピースも多かったりしますよね。かわいいのだけれど、それだけで使おうとすると存在感がなくて埋もれてしまったり、浮いた感じに仕上がったり。


そこで、マウントというか、上げ底というか、フラッグでワンクッション置くことでサイズ感にバランスが生まれて、全体の調和が整います。ね、全然違うでしょう?


ピンクのペーパーにぷかぷか浮いているような印象のキャンディケインも…


フラッグに乗せれば馴染みます。


使いやすくてみんな大好きな丸いステッカー類も…


合わせるペーパーの柄によっては、取ってつけたような浮いた印象になりがちです。 


まあこれでもギリギリ合格点あげられる気がするけれど、下からフラッグの先をちらりさせたり…


ウィングのように左右から見せたりすると、存在感もバランスもぐんとアップします。


スタンプだから、コレクションのパターンペーパーでフラッグを作ったり、合わせるエンベリッシュメントに従ってインクの色を変えたりと、手軽に作れるのがいいところ。

 
 台紙の色に合わせてネイビーでスタンプしたフラッグの方がいいかしら?


 ここにもフラッグ。


見えないところをカットして隙間をあけて貼っているので、表からは伸びているように見えます。


罫線のスタンプも入れたので、小さなジャーナルスペースも作れます。


ページの全体バランスを損わずにメモ書きができるフラッグです。


何年か経って見た時、「なにこの写真?」となるかもしれませんからね。ミラーセルフィーとちゃんと記載しておかないと(笑)。


滞在したホテルとイベント会場の間にはフェラーリなど高級外車のショールームが並んでいて、 夫は「テスラに来たら右に曲がる」などと道順を覚えていました。朝からガラスにへばりついて、「宝くじが当たったら…」と妄想で道草を食っていたのも、大阪での楽しい思い出です。

ページを文字通り倍増することにしたので、1インチ幅に小さくプリントした写真も大きく焼き直し!スペースがあるので、ご参加者さんたちと一緒にサンタやエルフのフォトプロップで撮った写真も入れられそうです。

一緒に撮った記憶はあるのに私の手元にない写真、たくさんあります。逆に、私のワークショップ中、夫がみなさんとフォトプロップで遊んでいたので、エルフやサンタさんに扮したみなさんのお写真も何枚か差し上げたいものがあります。

メールなどのやりとりだと一度に送れる画像に限界があるので仕方なくリサイズしたりしていましたが、ご参加くださったMegumi(megumi_crafty_berlin)さんがグーグルフォトにアルバムを作ってくださって問題解決。

お顔の写った写真の公開を望まれない方々もいらっしゃると思いますので、ここにはリンクを貼らず、私、Megumiさん、または会社にご連絡いただき、ご参加者さんであることを確認させていただいてからご招待させていただくことにいたしました。

私にご連絡いただく場合は、メール(mariko-brown@crop-party.com)にて。Megumiさんへは、インスタグラムのダイレクトメッセージをご利用になってご連絡ください。会社のメールアドレスはinfo@crop-party.comです。

自分の持っている写真より他の方のカメラに入っている方がよく撮れているかもしれないし、実物より肌の色艶がキレイに写るアプリとか入れていらっしゃる方々もいらしたので(我々世代にはありがたい・笑)、見てみる価値あり!

私も、自分では絶対撮れない「記念撮影ばっかりしているわけじゃなくて、ちゃんと仕事している真理子の図」が見られるので、大変貴重な機会です。まあ、何かを持って説明したり手作業中の私は、たいてい二重顎丸出しのしもぶくれのおかめなんだけれどね、それもまた自分への戒めに(笑)。

ぜひご連絡を〜!


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