フォトプリンターのインク切れやほぼ完成してからのページ数変更を経て、クリスマスミニブックがついに完成。ワークショップのサンプル作りの時点ですでにヘヴィユーズの予感がしていたワードパンチボードは、このひと月ですっかり私の相棒となりました。
わざと空けていたチョコレートの缶の一列には…
ついに数字と記号が仲間入り!
さっそく使いましたよ、58歳のお誕生日おめでとう!
「5」と「8」と「!」が新入りです。
年齢を強調しちゃったみたいで夫には申し訳ないけれど(笑)、だってこれがやりたかったんだもの!
数字があれば年号や日付を入れられるし、「何周年」など記念日のページのタイトルも気軽に作れます。「&」もあるのが嬉しいです。
台紙はHome for the Holidays【CP】。裏も表も両方好みです。
このページでは、スタンプとワードパンチボードをコンボで使ったラベルを作っています。
「TASTE OF」はスタンプ。サマーのセット【CP】に含まれています。
「OSAKA」の部分がパンチボード。下に重ねたペーパーとスタンプのインクの色をネイビーに合わせて統一感を出しています。
エナメルドッツ【CP】で左右をちょっぴり飾っています。
ページの台紙はHoliday Gifts【CP】の裏側。
食べ物のページには無意識にイエロー系を選んでいました。食欲を刺激する色だと聞いたことがあります。あれこれ合わせたら黄色の台紙がいちばん美味しそうに見えたのかな?
ジャーナルはそれぞれの写真の下や横に添えるのではなく、番号を振ってまとめて書いてみました。 始めてのフォーマットです。
番号は、カレンダースタンプ。さすがにこのサイズの数字ってあんまりないです。カレンダー以外にもいろいろ使い道がありそう。
写真とジャーナルを分けているボーダーも…
このセットに入っています。ちょっと長さが足りなかったので、2回スタンプしています。
大阪では、念願の豚まん、関西風のおうどん、すき焼きなどなど、美味しいものをいろいろいただきました。
最初はフリーの日を食のアドベンチャーに当てようと思い、地下鉄やタクシーの距離のお店も候補に入れていたんです。でも出発が近くなって、「大阪はこれが最後ではないはず。きっとまた来る機会があるから、今回は今回の滞在エリアを楽しもう」と思ったんです。
大阪にはうどんの名店がたくさんありますが、ステイしたホテルにいちばん近かったのが、うさみ亭マツバヤ。
きつねうどん発祥のお店なんだそうです(ウィキペディア)。 「The birthplace of kitsune udon」。
大文字と小文字を組み合わせられるので、幅の狭い限られた台紙の上でもバランスがとりやすいのが魅力のアルファベットのパフィーステッカー【CP】で綴っています。
さりげなく、「OSAKA」。
クラフティフレンズ【CP】の2x3インチのシートに詰まった単語は…
私たちにはどれも実用的なものばかり!
写真に番号を振るフォーマットは、雑誌のページみたいで気に入ったので、新潟で食べた物のページにも採用しました。写真が多かったので、ジャーナルは別のページに書いて見開き構図にしています。
ここでもスタンプとワードパンチボードをコンボで使ったラベルを作っています。フラッグ型に切ったラベルを少しずらして重ねています。
もっとお見せしたいけれど、今日は時間切れ。今週金曜日の発売に合わせ、ワードパンチボードを使ったページを中心にまたご紹介したいと思います。
また見てね!
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