2年前のクリスマスに作って以来、すっかりハマってしまったミニブック作り。フォーマットは同じでも、毎回新しいアイデアを取り入れてみたり、 違うやり方でアプローチしてみたり。
回を重ねるごとに、私なりの手順のようなものが確立してきました。合理的で、短時間に無理なく完成させられて、そしてずーっと愛せる丈夫で可愛いミニブック。
より多くのみなさまにミニブックを作る楽しさ、贈る喜び、そして何より思い出を蘇らせるツールという実用品であることを知っていただきたいと願っています！
ベースになるのは、ピンクフレッシュスタジオの新しいコレクション、インディゴヒルズ2の6インチペーパーパッド。過去の経験から、ミニブックに使ってもあまりゴロゴロせず、外れて無くす心配の少ない パフィステッカーを合わせます。
メインテーマは、秋。そしてサブテーマは、家族と友達。
パターンペーパー、ステッカー、スタンプなどを使ってフォトフレームやエンベリッシュメント、ジャーナリングラベルを作ります。
ワークショップキットに入っているパフィステッカーは、2種類。ひとつはこちら。ポンっと置いて格好がつく大判のデザインから写真の周りに複数散らすのにちょうど良い小さめのものまでサイズ展開もよく、場面を選ばないお花や葉っぱ、そしてフレーズも入った「私でも使い切れそう！」なセットでしょう？
もうひとつは、アルファベット。アメリカのスクラップブッカーさんたちみたいに「Beautiful」とか「Adorable」とかはやらないけれど（笑）、 イベント名や祝日名、地名などをタイトルとして入れることが多いので、小さめアルファベットは大変重宝！
4色入りのセットです。
これが、届いて見てみたら思った以上にミニブック向けのサイズだったんです。The Mix 2のアルファベットパフィと比べてみると…
ね、これは5インチ幅のミニブックやプロジェクトライフのカードに無理なくスッキリ治ります。
すでに予約したわ、という方は、2セットになってどんどん自由に綴れますね。私は3セット買いましたが（笑）、サイズを見て改めて「正解！」とニヤついています。
アクセントのパフィの方も、2つあると嬉しいデザインが多いです（私？ミニブックとプロジェクトライフ用にもちろん2セット・笑！）。
写真は後でも入れられるようにしますが、ワークショップのお席でスパイラル綴じまで完了させる予定です（画像は昨年のもの。ワークショップでは別の色とサイズのワイヤーを使用いたします）。
お持ちでない方にとっては、ザッターのバインドイットオールに触れられる良い機会となるかと思います。
1時間半のワークショップなので、ブートキャンプみたいにならず（笑）、ご質問にお答えしたり、いろいろお話に花を咲かせながら、ゆったりめに進められるかと思います。
ご参加のお申し込みは、金曜日に開始いたします。毎年のお楽しみ、懇親会へのご参加も、どうぞご検討くださいますよう、お願いいたします！
ドキドキしてきた〜。よろしくね！
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