大好きな季節が終わっちゃう…とちょっといじけておりましたが、気温が夏に戻ったら戻ったで、「暑い、暑い」と文句を言うって(笑)。
今年、夏が終わりに近づいているのを初めて感じたのは、ウィーク36でした。かなり気に入っている、ピンクフレッシュスタジオのインディゴヒルズ【CP】で作っています。
タイトルカードはシンプルに。
「WK」はレザー風のステッカー【CP】。
シワ加工のテクスチャーがあって、商品画像で見るより実物の方が数倍かわいいアルファベットステッカーです。
台紙は、実はこうなっています。
ヒルサイド【CP】からお花と葉っぱを切り取って…
ブルーバレー【CP】の裏面にバランス良く貼り付けています。
3ページのうちの1ページめですが、火曜日と水曜日の写真が収まっています。
月、火、水、と順序良く写真を並べることにこだわる方もいらっしゃると思いますが、私は見た目のバランスを優先しているので、撮った日付が前後するのはしょっちゅうです。
曜日はマスキングテープ【CP】で。
時間短縮の極み(笑)!ポンっと貼るだけのカード!
パリセード【CP】に…
ラバーのタグ【CP】をオン。
もういっちょ!
ドーヴァー【CP】に…
ダイカットペーパー【CP】のブーケを。
他に、手帳向けの半円の「TODAY」と「PLAN」も使っています。ゴールドフォイルがかわいい、カードストックのステッカー【CP】です。
月曜日の写真は2ページめに。
地名の「PACIFIC BEACH」を入れたカードと「WK 36」のタイトルを同じページにするとバランスが良くないし、写真を1枚諦めなければならなかったのです。
パフィーステッカー【CP】。
丸いフレアはダイカットペーパー。端っこに重ねたちっこいカメラのアイコンは、手帳向けのステッカーのセットに含まれています。
「Amazing」はパフィーステッカー【CP】。
この日はロブスターディナーを食べに、パシフィックビーチへ。前売券を買うと大変お得だったので、サンディエゴの月刊誌で広告を見てだいぶ前から2枚用意していました。
普通のレストランなのですが、この日はバンドが入っていてイベントのような感じで、着いたらすごい人!席の用意に待たされるようだったので、ぶらぶらと海岸をお散歩しました。「Magic」はパフィーステッカー。
ここで日が落ちるのを見ながら、「ああ、もう風や波が真夏のそれとは違うなあ」と感じてしんみりしたのでした。
ロブスターディナーなんていうと高級なイメージがあると思いますが、これはメキシカンレストランのとってもカジュアルなものでした。フライヤーからしていかにもお安いディナーの予感でしょ(笑)?
ロブスターテール1尾、リフライドビーンズ、スパニッシュライス、トルティーヤで、前売券だとひとり9ドル(当日券は、18ドル)。食前にチップスとサルサが山盛り出てきて、しかもビールかマルガリータも含まれます!
歩いていけるダウンタウンのレストランと違い、運転手の夫はこの日はアイスティー。ドリンクの引換券は私が2枚とも使ってメキシコビールとマルガリータ両方飲んじゃいました。
台紙はピナクル【CP】。
このコレクションに温かみを与える、マスタードイエローの花柄ペーパーです。直接ジャーナルが書けるくらいの濃さなのが、私にとっては嬉しいです。
ウィーク36の週末は、「これが2016年最後の夏の週末」と思って過ごしました(今日の暑さなど予想もせず・笑)。
夏の間行われていた、サンディエゴシンフォニーによる野外コンサート。ダイアナロスやディズニー音楽など様々なジャンルのコンサートが週に数回開かれ、このチャイコフスキースペクタキュラーは今シーズン最後の催しだったのでした。
序曲「1812年」のフィナーレに合わせて大砲と花火がドカン、ドカン、というのが最高でした!
「PACIFIC BEACH」にも使ってさすがに「C」が足りなくなったので、「Q」を切って足しています。
インディゴヒルズ、すっごくいいです!清美さんも気に入って、プレゼント用のウェディングアルバムにも使っていらっしゃいました。詳しくは清美さんのブログへ。
「It doesn't get easier, you just get better」(だんだんと容易になるのではなく、あなたが上手くなるのです)。
結婚は年月を重ねたからって自動的に簡単になるものじゃなくって、私たちの扱いが上手くなるおかげで維持できるものなんですよね(清美さんはそういう意味で使ったのかしら・笑?)。花嫁さん、ご結婚おめでとうございます!
インディゴヒルズ【CP】、只今販売中です。
どうぞよろしくお願いいたします。
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