インスタグラムのハッシュタグ「#クリスマスクロップパーティー2016」をご覧いただくと、 各講師からのワークショップ追加情報やご参加者さんのATC作りの様子が伝わります。
講師たちのドキドキとみなさんのワクワクに、今週末への期待がどんどん高まります!
今日は、私のワークショップにご参加予定のみなさまとキットご予約購入者さまへの追加情報です。限られた時間内でスムズに楽しくクラフトができるよう、会場にお持ちいただきたいアイテムをお伝えしたいと思います。
クリスマスカード、ミニブック、プロジェクトライフと3つのワークショップに共通のものもあり、重複してしまいますが、セクションに分けて書いていこうと思います。
【サヴィのダイとスタンプでクリスマスカード作り】
カットした後、ダイ本体からペーパーを取り出すのに、小さな穴を突く道具があると作業がスムーズになります。
リトルビーのピアーシングツールや…
クイックスティック。
ガシッとへばりついてなかなか落ちてこないペーパーを裏の穴から突き…
一部を浮かせて…
すくい取るように離すと、千切れたり折れたりせずに無事保護できます。
先が尖っているものなら専用のものでなくても構いません。手芸用の目打ちのようなものでもOKです。
私は、ピアーシングツール、クイックスティック、マーサのスタイラスセットの尖ったもの、そしてクローバーの目打ちの4本を持っていきますので、お持ちでない方にお貸しいたします。
あとは、基本のテープのり。 これがないと始まらないね!
ハサミもハンディ。
それと、サヴィのスタンプはウッドなので、狙ったところに確実に配置するにはスタンプポジショナーキットがあるといいです。
私も持って行くし、会社でも用意してくれていますが、人数によっては順番待ちの可能性もあるので、持っていらっしゃる方はぜひご持参ください。
仮止めテープもあるといいかな?「あ、もうちょっと上が良かったかも?」なんて言うときにやり直しがききます。
私はカードにそれほど耐久性を求めておらず、ダイカットしたパーツなども部分的にテープのりをつけて「剥がれなければそれでいい」と言うタイプですが、しっかり派さんはペン型ののりをお持ちになると細部まで接着できて良いかと思います。
グロッシーアクセントや細く出せるボンドの類でも結構です。
サヴィの「MERRY」くらいじゃペン型ののりなど私は導入しないんですが(なんでもかんでもコクヨのドットライナー!です・笑)、ミニブックで小さな数字を貼り付けるので久々に買いました(暴露)。
あとは、ブラックインクも各自の手元にあったほうがスムーズかも。もちろん用意はございますが、数人でのシェアになりますので、あればぜひお持ちください。
ワークショップでは色を塗ったりするわけではないので、水性マーカーや水彩絵の具が滲まないインクを選ぶ必要はありません。ただ、乾きの早いインク(ダイベース)だと待たなくても擦れたりせず、スムーズかと思います。
理想なのは、アーカイバルインクのジェットブラック、ヒーローアーツのブラック、インテンスブラック、イエローアウルワークショップのブラックなどです。
それと、ダイをペーパーに止めるためにマスキングテープを使います。粘着性が強いと剥がすときにペーパーを傷めるので、剥がしやすいものが理想です。mtのものなどは剥がしやすいですね。幅広タイプよりも普通〜細いものが剥がしやすいです。
私も数本持っていくのでお持ちいただく必要はないと思いますが、一応お伝えしておきます。
【オリジナルスタンプで秋のプロジェクトライフ作り】
トリマーがあると早いです!
6インチよりも大きいペーパーをカットすることがないので、ミニミニサイズのトリマーでも十分です。なければフルサイズで。
私のオリジナルスタンプはクリアなので、アクリルブロックが必要です。こちらもご用意はありますが、ご持参された方が待ち時間がなくて作業がスムーズです。
罫線のスタンプが大判で、3.25x4.25インチがギリギリ使える感じです。
実際にはひとまわり大きいくらいのほうが使いやすいかな?他のワークショップで使うために持っていらしているなら、ミスティでもいいかも。
なければ貸出しますので、ご安心を。
アクリルブロックは、大は小を兼ねるようで兼ねなかったりするので(ちっこい星とかハートとかを大判ブロックでスタンプしようとするとぐらつきます)、ミニサイズもあるとやりやすいです。
他、フレーズなどはラウンドの2個セットがちょうどいいサイズです。
サイズ的には以上のアクリルブロックで十分なのですが、私個人としては、ボーダースタンプ用がおすすめ。
「大は小を兼ねないけれど、長は短を兼ねる」が私のアクリルブロックの持論(笑)!お持ちでない方には私のものをお貸しします。手元の見通しがよくなってスタンプにストレスを感じなくなります(=欲しくなります・笑)。
アルファベットステッカーを並べるときに、ぺらぺらの定規があると便利です。
なければないときの代用品についてお話しいたしますので、大丈夫です。
基本中の基本、テープのり。
私自身を含め、レイアウトの優柔不断さん(笑)には仮止めテープも必需品。
ちいさなパーツを貼り付けるのに、グロッシーアクセント、細く出せるボンド、ペン型ののりなどがあると便利です。
インクはペーパーに合わせた秋色でも良いですが、ワークショップでは基本的にブラックを使います。
色ぬり等はしませんので、滲みなどは気になさらなくてもOKです。
【オリジナルスタンプで冬のミニブック作り】
ほとんど共通ですが、まだ出てきていないのはこれでしょうか。タイニーアタッチャー。
私もひとつ、会社からもひとつ持って行くので回せますが、あればぜひお持ちいただきたいと思います。
長さを測ってカット、という作業が多いので、トリマーがあるとスピードが全然違います。
こちらのワークショップも6インチ以上のものは扱わないので、ミニミニサイズで十分です。
長いボーダースタンプはないけれど、ボーダー状にカットしたペーパーにスタンプする作業が入ってくるので、大きめ&長めのアクリルブロックがあるとやりやすいです。
ダイカットした数字を表紙に貼り付けるので、小回りのきくのりでしっかり貼り付けます。
封筒に入れて出すだけのカードなら耐久性は問わないけれど、冊子の表紙なので、しっかりめに仕上げたいです。
角度をつけて細部をカットする箇所がありますので、ディテールバサミも必要です。
テープのりはマスト。
あとで写真を入れるので、写真の上に重ねるバナーやラベルは仮止めにしておいた方がいいと思います。
お買い物もされると思うので帰りの荷物が大変かもしれませんが、時間内でみんなが作業を終えられるよう、お持ちの方はぜひご協力ください。よろしくお願いいたいます。
ワークショップにはまだ空席がございます。ご都合がよろしければ、ぜひいらしてね!
なんだか具体的になってきて、ドキドキしてきました!
練習に練習を重ね、「オレ、すっげえ上手になってきた」と誰かさんは自画自賛中です(笑)。
お会いできるのを楽しみにしています!
No comments:
Post a Comment