今年は単発的に昔の写真もプロジェクトライフにしたいな、と思っているので、第一弾として膨大な枚数のプリントの中からバレンタインに撮ったものを探してみました。
初めてスクラップブッキングをした2010年のバレンタイン以前の写真は、1998年のものしかありませんでした。しかも色褪せてるし、平成なのに昭和っぽい…
そんなレトロなフィルム写真ですが、なぜかペブルスの新作バレンタインコレクションになじみました。
タイトルは、「1998」。この年の秋に渡米しているので、日本で過ごした最後のバレンタインデーです。
ダイカットした数字に赤いペーパーを重ねてカットし、それをさらに白いペーパーに重ねてカットしています。
17年前の夫。出会った時(1995年)からオジサンに見えていたけれど、今見ると多少は若い。
日本の一般的なプリントのLサイズ(3.5x5インチ)でしたが、背景が必要以上に広かったので3x4インチサイズにカットしました。
シンプルストーリーズのフォトクロップスが便利です。
コーナーを飾ったお花は、コレクションの12インチペーパーから切り出したものです。
チョキチョキ部員さんは武者震い(笑)?
タイトルカードはこれの裏側のパターンを使っています。
「XOXO」のペーパーをマットにし、別紙でボーダーを作ってすそに重ねています。
ボーダーは懐かしいマーサのパンチで作りました。
この3x4インチのカードは、1枚のペーパーから出来ているんですが、ちょっとだけ細工があります。
3x4インチのカードに12等分して、ハートを切り取り別のカードの裏に貼り付けたんです。
「We Go Together」というコレクション名は、「私たちはお似合い」という意味。「We go together like...」で、「まるで…のようにお似合い」となります。
ハンバーガーとフレンチフライのようにお似合い、ドーナツとコーヒーのようにお似合い、塩と胡椒のようにお似合い、というふうに、かわいいイラストで表現されています。
ジャーナリングカードはコレクションに含まれていなかったので、無地のクリーム色のペーパーとテクニークチューズデーの罫線スタンプを土台に自作。
右下の4x6インチのジャーナリングカードも同様に手作りしています。
ミントxシルバーのリトルビーのテープがよく合います。
ここにはスタジオカリコのウッドエンベリッシュメントを。
大判のエンベリッシュメントの4個入り。その他はこんなデザインです。
ブランドは違うんだけれど、ペブルスのペーパーにも紙飛行機の柄が含まれているので、一緒に使うといいと思います。
シークインポケットも作ってみました。
と言ってもミシンを出して縫ったりするのは面倒なので、両面テープで口を閉じただけです。
あんまり時間をかけないで進めていきたいので、思いつきアイデアをどんどん実行していきます。
レッドテープを使いました。
中身は、ペブルスの同じコレクションのハートのコンフェッティ。
ペーパーとカラーコーディネートされたダイカットのハートがたっぷり入っています。
キラキラしているのは、マーサのグリッター。
いつぞやに買って大切に取っておいた、グリッターセットです。
今年は溜め込んでいたものをどんどん使っていきたいです。もったいない、と箱の中に入れっぱなしでは、そっちの方がもったいない!
写真を丸くカットしました。
マットをつける代わりに、まわりにコットントワインをぐるりとくっつけました。
ペン型ののり【CP】で接着しました。
先がボール状になっていて、するすると滑らかに液体のりが出てきます。
マーサのパンチ【CP】です。バレンタイン前に入荷するといいなあ。
夫が書いたジャーナルカードに貼ってあるハートのステッカーは、グリッター付きです。
50個のハートが3枚、合計150個。気兼ねなく使えていいですね。ハートのステッカーは年中使うので、これはうれしいです。
ペブルスのバレンタインコレクションは、今週金曜日発売です。同時にクレートペーパーの新コレクションも発売。別の記事でご紹介いたします。
今日も応援よろしくお願いいたします。
BUDMO FONTのような、ダイカットした数字の1998はどちらのダイですか?ペブルスのダイカットされたエンベリッシュメントでしょうか?
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