Monday, December 1, 2014

エンボスフォルダー(エンボシングフォルダー)の使い方

知らぬ間に12月になっておりました(汗)。1年が本当に早い!

とくに9月初旬のヒーローアーツ本社への出張〜スタンプカーニバルの準備と本番〜新潟に帰省〜アメリカに帰国、がひと続きという感じ。

こないだまで40℃の猛暑だったのに、もうクリスマス?頭も気持ちも体もついていけません。

先週末は、木曜日のサンクスギビングデー(感謝祭)から続き、アメリカは4連休でした。

在宅なのでまったく仕事から切り離すというのは難しいものの、この数日は久しぶりにゆっくりと過ごすことができました。

深夜になってからポップコーンを作って映画を観る、なんていうのもかなり久しぶりのことで、「真理子が戻ってきた!」と夫も楽しそうでした。

クリスマスカード作りも進みました。

ダイカットマシンデビューをしてもうすぐ2年になるんですが、私の中ではなぜかそれほどフィーバーしなかったエンボスフォルダー。

スタンプカーニバルでのワークショップに使ったり、エイミー・タンジェリンの新しいコレクションに含まれていたものを購入したりと、無意識のうちにここのところ注目をしていたみたいなんです。

で、 ここへ来て、いきなり、「あれ?エンボスフォルダー、いいんじゃない?」と目覚めてしまいました。

エンボスフォルダーとは、ドライエンボスをする道具のこと。ドライエンボスに関しては、テンプレートとスタイラスを使った手動によるカード作りについて過去記事に何度か書いています。

ドライエンボスとは、簡単に言うとペーパーを下から押し上げることによって凸凹模様をつける手法です。

スタイラスで溝をなぞりながらカード全体に繊細な模様をつけようとすると手がつりそうになる大仕事ですが、ダイカットマシンがあればクルクルっとあっという間です。

エンボスフォルダーは、フォルダー(folder、折りたたむもの)というだけあり、2枚構造。


 真ん中にペーパーを挟んで折りたたみ…


カッティングマットとプラットフォームの間にそのままエンボスフォルダーごとサンドイッチ。


 ダイアルを「EMBOSS」に合わせてクルクルと回せば…


くっきりと美しいエンボス模様が入ります。


このエンボスの深さも、従来のマシンだとペーパーの厚みや質、またはエンボスフォルダーのデザインによっては浅すぎて物足りなかったり、逆にガッツリと食い込んでペーパーに穴があいてしまったり。

最新マシン、エボリューションアドバンス【CP】なら、凸凹の深さも自由に調節することができます。

大きなツリーオーナメントのスタンプ【CP】を使ったシンプルカードも、ヒイラギのエンボス模様を入れたら一層クリスマスカードらしくなりました。


ペーパーをデコボコにしてからスタンプしても大丈夫かな?と心配でしたが、インクをしっかりめにつけて染み込ませるように長押し(笑)したらちゃんと入れられました。


赤はシャドウインクのレッドロイヤル【CP】、黒はダイインクのブラック【CP】です。

オーナメントはポップドッツ【CP】で立体にしています。


 同じスタンプセットでもう一枚。


金の糸で吊るすようなデザインにしました。

一緒にカード作りをしていた夫は、ディストレスマーカーで色塗りを開始。


真っ白な背景だからいいんじゃないの?と思いつつ、私も真似して着色したバージョンを作ってみました。


チョークでほんのり着色です。

チョーク【CP】は夫の担当(?)なので、本当に久しぶり。しばらくぶりに開けてみたら、こんな無残な姿になっておりました(笑)。


 まあ、愛用されている証拠として、よしとしましょう(笑)。

オーナメントにもひと工夫しているんです。

 
角度によってツヤも色も変わってくるので非常に撮りにくいんですが、スパークルというエンボスパウダー【CP】を使っているんです。

反射させるとわかりやすいでしょうか?


透明のエンボスパウダーに、控えめなキラキラの微粒子が混ざっているものなんです。

普通にグリーンのインクでスタンプをした後、上からエンボス用のインクをこすり、スパークルのパウダーを振りかけて熱を加えて定着させています。

私が使うパウダーは、ホワイト、ブラック、ゴールド、シルバー、クリアばかりで、色のついたものはほんの数本しか持っていません。

アメリカンクラフトの「ZING!」のシリーズはとても評判がよく、アメリカのクラフターさんにも「エンボスパウダーはこればかり」という方が多いので私も興味はあるのですが、なんせヒートエンボスをするのがクリスマスの時期のみなもので…(苦笑)。

本当はこんなオーナメントのスタンプは、メタリックなレッドやグリーンでヒートエンボスしたら美しいのかもしれません。

でも私は持っていないので、普通のインク+キラキラ粒子入りのクリアパウダー、という応急処置(笑)をしたのでした。

今年もクリスマスカード完了まではヒートツールが出しっぱなしになっていると思うので、ぜひまた登場させいたいと思います。

新しいマシンの使い勝手がよいので、ドライエンボスもどんどん取り入れていきたいです。

今日も応援どうぞよろしくお願いいたします。

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