Tuesday, January 15, 2019

ディストレスオキサイドインクとリキッドウォーターカラーで水彩風背景作り

旅行に出発するまでは写真が少なくなりそうなので、今月のプロジェクトライフは昨年秋に使ったピンクフレッシュスタジオのインディゴヒルズ2【CP】の残りのペーパーやステッカーで作る予定。

27日からのクルーズ旅行の写真は、新作のアウト・アンド・アバウト【CP】で別冊に。久しぶりに一眼レフカメラを持って出かける予定なので、膨大な枚数の写真が予想されます。

旅行から戻ってくると、もうその翌週はバレンタイン。2月のプロジェクトライフ用にピンクや赤のペーパーやハートのデザインのエンベリッシュメントなんかが欲しいなと思ったのですが、2年前にスタンプとダイを使って無地のペーパーから自作したのが楽しかったので、今年も挑戦!無謀にも水彩にチャレンジです!!!

ピンク、赤、オレンジ系のインクを引っ張り出してきて勢いよく作ってみたんですが、どれもこれも…なんというか、自然を狙いすぎて不自然というか、汚いの(涙)。

あったまに来て投げやりな態度で作業していたところに帰宅した夫は「どれも美しい!」。それじゃあ全部あげるよと言って机の上にそのままにして、クラフトルームを去ったのが昨日の夕方のこと。

で、今朝起きて見てみたら…

あれ?どれも少しマシになっているじゃない?っていうか、部分的に使えそうなものもある!


水彩のアーティストさんたちのチュートリアルのビデオを見ている時に何度か聞いたのが、「乾くとソフトになる」とか「薄くなる」とかっていう表現。スタンプのインクパッドもそうだよね、シャドウインクなんかのダイベースのものは、次の日に見るとパステルカラーになっていたりします。

使ったのは、ピンクフレッシュスタジオのリキッドウォーターカラーセット【CP】のバブルガム(ピンク)とキャンディーアップル(レッド)。


それと、昨年の夏頃にハマったディストレスオキサイドインクのウォーン・リップスティック(ピンク)【CP】とスパイス・マーマレード(オレンジ)【CP】の合計4色。


ディストレスオキサイドインクはダイとピグメントのハイブリッドインクなので、染料(ダイ)の鮮やかさと粒子(ピングメント)のパウダーっぽさがミックスされて、なんとも不思議な印象に。


白く粉っぽいけれど、白は使っていないのです。 


あんまり上手ではないけれど、3x4インチにカットしてスタンプで罫線を入れて、ハートのシールかなんかでアクセントをつけたら、ジャーナリングカードとして十分に使えそうじゃない?


 これなんかも、不自然な箇所はあるけれど…


夫がダイカットして色ぬりして作ってくれた自転車を乗っければ4x6インチのカードにできるかな?


私にはこういった色ぬりをする忍耐が備わっていないのだけれど、夫はハズキルーペをかけて歌を歌いながら楽しそうに作業します(笑)。


私には無理!ちなみにダイは、ヒーローアーツのマンスリーキットのアドオン。もうじき発売です!

水彩へたっぴな私には、こういった背景作りにはディストレスオキサイドインクがいいのかな?あいにく持っている赤が茶色っぽいものなので、フェスティブ・ベリー【CP】あたりの明るいレッドを買ってみようかと思います。

実はクリスマスよりもハロウィンよりも好きだったりする、バレンタインクラフト。今年も楽しんでいます!みなさん、ラブラブ大作戦(笑)の準備は進んでいますでしょうか?

今日も応援よろしくね!


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