Monday, May 12, 2014

トーキョースタンプでスタンプカーニバルのプロジェクトライフ:KP+MBコラボレーションスタンプ、ワード&フレーズ編

今週金曜日に発売となる、ケリー・パーキーと私のコラボレーションスタンプのご紹介の続きです。

セットの18個のスタンプのうち、 10個はフレーズです。


「どういう場面で使うんだろう?」と疑問に思わなくても済む、われわれ日本人にもなじみのあるフレーズばかりです。

「#BENTO」がいいでしょう(笑)?ゴールデンウィークと言えばお弁当を持ってお出かけ、というのもあるけれど、インスタグラムを毎日のお弁当の記録にお使いの方がとても多いので、これはいいかな?と思ったのです。

「#OBENTO」にするか「#BENTO」にするか迷いましたが、投稿数のうんと多い「#BENTO」に決定しました。 

すごいですね、「#BENTO」。芸術です!

我が家の夫のランチと言えば、パンにハムとチーズを挟んだもの。本人の希望とは言え、毎日こんな豪華なお弁当を食べていらっしゃる方々がいると思うと夫が不憫になります(笑)。

「tokyo」はケリーが勝手に入れてくれていました。私にはない感覚でしたので、なるほど、と新鮮な気持ちになりました。 

人気のスタジオL2Eのラベルやタブ、ふきだしのスタンプに合わせてみました。


Labels & Tabls【CP】。

  
Right Here Right Now【CP】。


Crazy Awesome Life【CP】。


スタジオL2Eのスタンプに合わせた寸法で作ったつもりはないんです。出来上がってきてから合わせてみたら、たまたまぴったりだったんです。

スタジオL2E、すごい!と思いました。プロジェクトライファーにとって、まさに「かゆいところに手が届く」デザインとサイズです。
 
アメリカにはないゴールデンウィークをテーマにしたスタンプを日本向けに作る、というのがこのプロジェクトの主目的でした。

しかし私にとって初のスタンプデザイン。これまで持っていた「こんなの欲しい!」を欲張って(笑)かなり詰め込んでいます。

ひとつはフレアです。


プロジェクトライフをするようになってから、丸くパンチして貼って使えるものがとても好きになりました。アリ・エドワーズのフレアスタンプ、すごく使いやすいし、一気に格好よくなりますよね。

無地の丸いラベルも、中に小さいステッカーなどを貼ったり、スタンプを押したり、ちょこっとジャーナルを書き込んだり、とても便利です。

左のソリッド(ベタ面)の方は、ふちに入るラインの位置や太さなどもかなり具体的に指定をして、本当に欲しいものを作りました。

セットのスタンプも心地よく収まります。

 
右のフレームだけの方はそのままでももちろんラベルとして使えますが、ソリッドの方と重ねて使うことを想定して作っています。


これが出来るのが欲しかったんです!

1.5インチきっかりなので、1.5インチのサークルパンチでカットすることが出来ます。

そのつもりでこの寸法だったのですが...

私の持っているマーヴィウチダのサークルパンチは、1.5インチに1/16インチ足りないことが判明!何年も使っているのに気づきませんでした。

少しくらい小さくなってもいいかな、と思ったんですが、やはりこだわったラインの位置や枠の幅が若干変わってしまうので、パンチではなくハサミで切り取りました(EKサクセスの白いシリーズに1.5インチを買い替える正当な理由が出来ました・笑)。

スタンプカーニバルの写真はフルサイズでプリントし、すでにコアキットのカードと一緒にポケットページに収まってあとは仕上げをするだけなのですが、その状態で早数ヶ月。

Tokyoの写真もBentoの写真も最新のはこれしかないので、どうしてもスタンプが使いたくて(笑)小さいスクエアにプリントし直してサクッとサンプル作りました!


ひとつひとつのポケットは2x2インチ。この間発売になったウィーアーメモリーキーパーズのインスタグラムアルバムのレフィルと一緒です。

1.5インチのサークルは2x2インチのスクエアの台紙に大き過ぎず、小さ過ぎず。お気に入りのペーパーの残りを正方形にカットして好きな色のインクでスタンプしたフレアを乗せるだけで、すっきりレイアウトが完成します。

それ以上何もつけなくても形になりますが、まわりにシークインや小さなパフィーステッカーなどをつけるのもいいかもしれませんね。

明日は残りの4個のスタンプをお見せいたします。じらしてゴメンね、でも初のスタンプだもの、もったいぶらせてください(笑)!


 今日も応援よろしくお願いいたします。






 









 

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