私はこの3冊で2019年をスタートしています。
メインはペーパーソースのウィークリープランナー。
左から右へと流れるバーティカルタイプのレイアウトが好きなので、選べる手帳は限られます。しかも私の場合、アメリカに住みながら時差が半日以上ある日本の会社の仕事をしているので、月曜始まりの手帳だと新しい週の開始が前の週のページになってしまいます。
…なんて言うと「？？？」かもしれませんが（笑）、例えば日本の月曜日の朝9時が締め切りの仕事はアメリカの日曜日の夕方4時までに提出しないといけないということなので、日曜日と月曜日が同じページにある方が都合が良いのです。
デザインやサイズが気に入っているから、と言うよりは、探しても探しても日曜始まりのバーティカルタイプは見つからないので、確実なペーパーソースで3年連続で購入しています。今年は罫線のないタイプが出ていたので、わたしにとってはパーフェクトな手帳です。
ラインを引いてざっとカテゴリー分けしています。
2019年1月からのものもあったのですが、値段も同じだったのであえて2018年8月始まりのものを選びました。5ヶ月分が無駄になるようだけれど、この部分を毎日の献立や買い物リストのドラフトに使うことで手帳とメモ帳の合体というわけです。
私のようなリスト魔さんにとっては、ほんの数ページのメモ欄やウィークリーの端っこの余白スペースなんか全然足りなくて、すぐに埋まっちゃって別冊が必要になりますからね（笑）。
サボテン柄が気に入ったこちらは、マンスリー手帳。病院やサロンの予約やイベントのスケジュールなどを書き込んでいる夫婦共有の手帳、というよりは、カレンダー代わりの1冊です。
予約など確定しているものだけでなく、行くかどうかわからないけれど都合がついたら、みたいな事項も含んでいます。たとえば美術館や植物園の入場無料の日だったりとか、映画の公開日だったりとか。
食料品や日用品の買い出し「だけ」のために出かけるのが嫌なので、これを見ながら「イベントの後にスーパーに行こう」とか、「ホームセンターに寄ってから映画を観よう」とかゆるく計算してでかけるのにも役立っています。
ほぼ日手帳は去年のもので、デイリーページはもう終わってしまっているんだけれど、マンスリーの部分が3月まで残っているので引き続き使用中。
ヨガのクラスの出欠や体重の変化など、主に健康管理に使っているので、数ヶ月前からの記録が見渡せるのでギリギリの3月末まではこれで行こうと思います。
そしてもう1冊、トラベラーズノートブック。今月末出発のクルーズの情報を書くのに使っています。
ユーチューブやブログを見ながら寄港地の見どころを書き出したり、現地ツアーの内容の比較をしたり。
なんせ初めてのことなので、船上や寄港地で困らないように持ち物リストも念入りに。
「船上のプールサイドではデッキチェアにかけたタオルが飛ばされやすいので、洗濯バサミを持っていくといい」なんて、クルーズ上級者さんのブログを読まなかったら思いつきもしないよね。双眼鏡も、クジラやイルカが見えてから「しまった、持って来ればよかった！」なんてことになったかも？
旅の準備は始まったばかりですが、プールバッグと浮き輪はもう買っちゃいました。いずれもブラウン家とは無縁だったアイテムです（笑）。
表紙はまだ無地ですが、これからスタンプでそれっぽくデコる予定。トラベルテーマのダイを見てみたら、船とイカリのデザインがありました。
今年の手帳ライフ、今のところ快適です。システム手帳の新調をお考えなら、ぜひぜひウェブスターズページのかわいいカバーを。パーソナルサイズ、A5サイズともに、明日夜発売予定です。
どうぞよろしくね！
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