MB in SD: シンプルストーリーズの新作ヴィンテージブレッシングのご紹介

昨日はブログをお休みいたしまして、新潟県・苗場へドライブに行ってきました。ゴンドラに乗って、歩かずに紅葉を堪能！

二居湖も見えました。色がとっても綺麗でした。

今日はこんな日本の美しい秋景色の写真にぴったりのペーパーコレクションを、清美さんにご紹介いただきます。

＋＋＋＋＋＋＋＋

こんにちは、清美です。先週から日本は全国的に気温がグッと下がりすっかり秋めいて来ましたね。今週金曜日、クロップパーティーには秋にピッタリのコレクションがやって来ます！シンプルストーリーズのヴィンテージ・ブレッシング（Vintage Blessings）！

真理子さんのプロジェクトライフキットにも含まれていた、あのコレクションです！

どこかレトロチックな温かみのあるコレクション。皆さんはご家族と秋の季節をどのようにお過ごしですか？我が家はやはりスポーツの秋！長男・たけるの習い事や試合で、平日も週末もスポーツ三昧。４月から始めたばかりの空手とサッカーの両立も頑張っています。

私が以前こちらの記事で「空手界のシド・ヴィシャスだ」なんて、思い付きで適当なことを言っている間・・・

本人はクレイジーな母親を無視して稽古を頑張り続け、メキメキと成長しています。先日はなんと組手の大会で初めて優勝したのです！今回のアルバムは、その時の様子をドキュメントしました。

表彰式で金メダルをいただいた後に記念撮影。「めっちゃ凄いことなんだからさ、嬉しそうにするとか笑うとかメダルを噛むとか、あんたもうちょっとどうにかしてよ！」とワーワー急かす私を尻目に、「三試合全力で戦ったから疲れた。」と精魂尽きた表情のたけるです。

写真に色気がない分エンベリシュメントやスタンプで飾り立てました！

写真の周りにはダイカットペーパー、

かわいいダイカットの他に、ラベルやフレーズのバナーもたくさん含まれています。

大きなLOVEはステッカーシートのもの。

フレーズステッカーが大好物な私が嬉しくなってしまうようなセットです！

小さくて数枚貼ってもしつこくならず、バランスがとりやすいです。

ラベルに貼ったフレーズはクリアステッカー。

「スプレンダー」と言う単語の意味が分からず調べてみたところ、「輝き」、「華麗」、「堂々たること」など複数の意味があるそうです。その全てが全部たけるに当てはまっているじゃないの！と鼻息も荒く貼り付けました！

たけるの心の声もクリアステッカーで代弁してもらいました（笑）。ここのクリアステッカーはペーパーや写真に直接貼ってもスタンプしたようにくっきりキレイで大好きです！

続いても６×８インチサイズのスリーブ【CP】を使って外野サイドのドキュメント。

３インチ四方のカードの真ん中にダイカットをドカン！

周りの白い余白のおかげでペーパーの柄にも埋もれず存在感が引き立ちます！

こちらはページ全体のバランスを取るための、私なりの引きのカードです。

柄×柄という一見しつこくなりそうな組み合わせですが、深みのあるオータムカラー同士しっくり落ち着きました。真理子さんオリジナルデザイン、ウィンタースタンプ【CP】のラベルもシンプルで使いやすい！

ジャーナルカード。

こちらは真理子さんのプロジェクトライフ用キットに含まれていたクリーム色のカードストックを２．５×２．５インチにカットして、

コレクションのマスキングテープを裾に合わせました。

２×２インチのカードにも合わせやすいステッカーがたくさんあります。

注目の的のたけるを妬み腹を立てた、次男・さとる。「さとるもメダル欲しい！パパ！メダルってどこに売りよーと！」とゴネまくっていました。まさか金で解決しようとするなんて・・・

「このメダルはお金をいくら払っても買えない、兄ちゃんの努力がたくさん詰まった世界に一つしかない大切なメダルなんだよ。兄ちゃんは夏の暑い時も眠い時も、健やかなる時も病める時も、まぁとにかくどんな時でも頑張って稽古をしたからメダルがもらえたんだよ。」と諭しながらも、「さすが私の息子だな。」と、内心ニヤニヤしていました。

しかし躾も大切だと、表面上は笑わないようにしていたので苦労しました！

そんな煩悩の塊のさとちゃんですが、後日自分で一生懸命努力して金メダルをゲットしてきました。

運動会に向けて、保育園のカリキュラム、体操教室では跳び箱を頑張っています。その中でも上手な子を集めて選抜チームを作って練習しているそうなのですが、さとるもそのメンバーに選ばれたのです。

しかし５歳の口から「せんばつ」と言われても意味がさっぱり分からず適当に聞き流していたところ、またもやさとるが腹を立て「さとる、せんばつよ！本当だって！意味が分からんのなら先生に聞いてみなさいよ！」なんていっちょまえなことを言うので促されるまま担任の先生に質問してみたところ、同級生が３段が飛べるように練習をしている中でさとるは既に６段が飛べているらしく、選抜メンバーの一員になっているのは事実とのことでした。