Tuesday, March 7, 2017

マスキングで鳥さんエンベリッシュメント/ワークスペースウェンズデー、収納のお話

鳥さん続きになっちゃいますが(苦笑)、今日はピンクフレッシュスタジオのスタンプで作ったフレーズ入りエンベリッシュメントの補足をいたします。


使用したスタンプはこのセット【CP】。


ディストレスマーカー【CP】+お水で鳥さんに色をつけます。


インクはアーカイバルインクのジェットブラック【CP】。すぐに乾き、ディストレスマーカーやクリーンカラーなど水性のマーカーで滲みません。

ペーパーはクロップパーティーの真白【CP】を使いました。クリームっぽさも青っぽさもないし、お水たっぷりで着彩しても歪まないので気に入っています。 

1.25インチのサークルをカットしてマスクを作ります。


私はいまでもサークルパンチを日常的に使っていますが、サークルには収納の場所を取らないネスティングダイをお使いの方が多いかしら?

サークルダイは各社から出ています。ここでマスクとして使うには、ステッチが入ったタイプでも支障ありません。

鳥さんがとまっているサークルにマスクを合わせます。

 
ラインの入ったフレアをスタンプします。


マスクを外して…


フレーズを入れれば…


できあがり。


私はすでに紛失してしまいましたが(汗)、スタンプのパッケージのバッキングにフレーズの組み合わせ例が載っています。参考にしながらお好きなフレーズを作られると良いと思います。

カットするときは、まず大きなはさみでザクザクとばらして、それから小さなディテールばさみに持ち替えてギリギリカットするとやりやすいです。


ハナミズキのスタンプでデモをしています。

いつもならふちから2ミリくらいのところでカットしていると思いますが、今回は余裕をもたせてあります。


コレクションのダイカットペーパーの余白の幅に合わせているためです。


合わせるものによってはもう少し寄せてカットしても良さそうなので、使うときにその都度調整していきます。

私はペーパーコレクションやマンスリーキットが届いたら、袋から全部出しちゃってトレイに並べてスタンバイさせています。


欲しいものを見つけやすいし、制作途中での一時的な片付けもラクなので、もう何年もこのスタイルです。

私はイケアのビリーシリーズの本棚を収納に使っているのですが、棚板を追加できるので、トレイ専用の段を設けていつでもそこから出し入れできるようにしています。


作っている途中のプロジェクトライフもスリーブが入っていた箱をトレイがわりにして一時保管できるので、机を使いたいときにさっと片付けられて便利です。


年末に作ったものがまだ棚に…

12x12インチのアルバムがウィーク36あたりでパンパンになったんです。でも12月はミニブックにしたし、日本滞在中の2週間半の写真も別冊になる予定なので、綴じられていない12インチレイアウトは数週間分。

なので、買い足さずに過去のアルバムのページを少しずつずらしていって、2016年までの写真はどうにか今ある本体に収めちゃおう、という魂胆で、新年明けて早3月…(汗)。

引越し前は12インチアルバムが増えることくらいなんの問題もなかったのだけれど、今は切実です。大きめのツール類やペーパーなどの消耗品の買い置きも然り。どこに置くか決めてからでないと何も買えません(苦笑)。

日本は水曜日なので、ワークスペースウェンズデー(#workspacewednesday)!ということで、ちょっとクラフトルームもお見せしちゃいました。

次は棚のどの段が気になる?部屋の他の場所も興味ある?

今日も応援よろしくね!

 

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